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MCの紹介

先にも書きました国会議員の記者会見の進行といった硬い雰囲気のものからキャラクターショーやトークショーといった明るい雰囲気のものまで幅広くこなせるMC・野島雅子。イベントの雰囲気に合わせたバリエーション豊富なオールラウンダーMCです。アナウンスやナレーションといった所でも活躍しており、2005年の愛・地球博の某企業ブースのナレーションも担当し、世界の人々に聞いていただきました。

会場の様子

会場は東京都港区にあるホテル。世界展開しているグループとのことで、出席者も世界各国から100名ほどの方が来場。本社のあるシンガポールから社長さんもお見えになっていました。そのためか、ビュッフェスタイルの食事も各国にちなんだものが用意されていたり、氷でできた記念オブジェも飾られているなど華やかなレセプションでした。

レセプションの様子

野島はこのレセプションの全体の仕切りを担当しました。基本的にはご用意いただいたセルフ付きの台本をそって進行、変更ある場合も逐一指示を出していただけました。
開会の言葉から始まり、挨拶をされる社長さんや登壇者の方のご紹介から余興の意味合いもあったクイズ大会の仕切りなどを担当しましたが、ほぼ台本通りに進んだので円滑に進行させることができました。最も気をつけていた登壇される方の普段はあまり目にしない外国人の名前と外国の地名などのカタカナ読みも、1回も間違えたり、噛んでしまうといったことなくこなせました。また、時折入る通訳さんとのタイミングもバッチリでした。
この進行ぶりにレセプションの実行委員のみなさんも絶賛してくださいました。レセプションの大成功にも大きく貢献してくれたと喜んでくださいました。

総評

読み慣れない海外の地名、お名前を難なく読みこなす。それこそプロの司会者・MCの真骨頂かと思います。お名前の読み間違いなどはあってはならないこと。そういったことを防ぐ意味合いでもプロ司会者を活用されることはオススメです。